迷子のペットを探せるアプリ、迷子の情報を共有してペット探し
家族の一員でもある大切なペットが迷子になってしまったとしたら、無事に帰ってきてくれるかわからなくて不安でたまりません。
迷子のペットを自分で探そうと思っても、どうやって探せば見つかるのかわからない、という方も多いと思います。
そこで、大切なペットが迷子になってしまったとき、ペットを探す方法についてご紹介したいと思います。
ペットを探す新しい方法に、スマホアプリの活用があります。
どのようなアプリを使えば、迷子のペットを探すことができるのか、迷子ペットを探すアプリについてご紹介します。
1.ドコノコ
ドコノコは、ご家庭で飼育しているペットの写真を共有することができるSNSです。
飼っているペットの日常の姿をSNSを通して、同じ飼い主同士で情報を共有したり、自分家の子を自慢したりすることができるアプリです。
SNS機能や写真を共有するだけでなく、ペットが迷子になったときには、ドコノコで迷子登録を行うと、迷子掲示板に迷子情報を表示してくれます。
この迷子情報は、ドコノコを通じて他のユーザーにも共有されます。
ペットが迷子になった地点(家)から数キロ圏内で、ドコノコを利用しているユーザーに迷子の通知が届きます。
ユーザーは、その迷子の情報を元に、迷子ペットの姿を見つけたらSNS上で情報を飼い主さんに連絡したり、迷子ペットを保護することができます。
ドコノコは、ペットを飼っている人だけが利用者ではなく、ペットを飼っていない人でも使うことができるアプリなので、ペットを飼っていない近所のドコノコを使っている人にも、迷子ペットの情報が通知されます。
2.Pet
―ペットとの楽しい毎日を―
株式会社NGAが提供するペット総合アプリ「Pet」は、ペット愛好家にとって、日々の生活をさらに楽しく、そして安心して過ごすために欠かせないツールとなるでしょう。
写真・動画の投稿やコメントを通じて飼い主同士で交流、チャットが可能。他にも、里親マッチングやペットサロン・病院探しまで網羅しています。
鼻紋認証特許技術を実装した「ペット鼻紋認証」機能を搭載し、迷子になったペットの鼻紋をデータベースと照合、個体識別でペットを特定。登録はペットの写真3枚をアップロードすることで完了するため、非常に簡単です。
ペットを飼っている人もそうでない人も楽しめますので、ペット好きに是非ダウンロードしていただきたいアプリです。
3.PECO
「PECO」はペットの画像や動画が配信されるアプリで、このアプリには迷子サポート機能があります。
動物の動画をよく見るという人は意外と多いと思います。かわいい動物の動画やちょっと笑える動物の動画は気持ちを明るくしてくれます。
犬や猫の他にも様々な動物の動画を見ることができるPECOでは、迷子になってしまったペットの情報を他のユーザーに共有することができます。
PECOの迷子サポートが優れている点は、PECOが迷子になったペットを無料で捜索してくれるという点です。
迷子ペットの捜索費用はPECOに登録しておけば無料となっていて、捜索費は運営側が負担してくれるという大変ありがたいサービスです。
迷子ペットの探し方
アプリを使って迷子ペットの行方を探す手助けができる一方で、自分でもペットの行方を探したいという人もいるはずです。
万が一、ペットが迷子になってしまった時に最初にすることは、自宅の周囲を探すことです。
犬猫の行動範囲は、犬の場合は約5キロ圏内が行動範囲で、猫の場合は約100メートル圏内が行動範囲と言われています。
自宅を中心に、犬猫の行動範囲でよく散歩で出かける場所や犬や猫が休むことのできる場所を重点的に探すことで、迷子ペットの発見率は高くなります。
また、迷子ペットがご近所の人に保護されているケースもよくあります。
迷子ペットが保護された場合、警察や保健所、近所の動物病院などに連絡が届いていることがありますので、似ている特徴のペットが保護されていないか各所に問い合わせをして聞いてみましょう。
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