ランニングの距離管理におすすめのGPSアプリとは?
体を鍛えたい!運動不足を解消したい!そういうときにまず思いつくのはランニングですね。
でも、ただ走りつづけるだけではモチベーションがあがらないという方もいるのではないでしょうか?
そんなときに最適なのがランニングアプリ!GPS機能を使って走った距離やルート、消費カロリーなどを管理できるんです!
運動の成果が目に見えることでモチベーションもアップ!そんなランニングアプリのご紹介です。
『Runtastic GPS ランニング&ウォーキング距離計測記録アプリ』
- 豊富なアクティビティ
- クラウド上に保存したデータをWebで確認
- スマートフォンの位置を特定できる。
- 歩行経路をGoogleEarthで表示
Runtasticはランニングだけでなく豊富なアクティビティを選べるアプリです。
クラウド上に保存されたデータを公式サイトから確認でき、自分の記録を他のユーザーに公開することも可能です。
変わったところでは歩行経路をGoogleEarthで表示できるという機能があります。
走ったルートを後でゆっくり振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
さらに有料機能として音声アナウンス機能と歩いたルートをマップで確認し、ペースごとに色分けで表示される機能があります。
気になる方は是非ご利用してみてはいかがでしょうか。
『RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡』
- クラウド上に保存したデータをWebで管理
- 自分好みの音声アナウンスを設定できる
- フィットネスアプリ『Google Fit』との連携が可能
このような機能があります。
RunKeeperの特徴は選べる14種類ものアクティビティです。
データはクラウド上に保存され、アプリとWebの両方から見ることができます。
また、音声アナウンス機能がついており、ランニング中でも走った距離やペースを案内してくれます。
わざわざ確認のためにスマホを確認する必要がないのはありがたいですね。
さらにフィットネスアプリの『Google Fit』と連携することでより詳細な運動データを得ることが可能です。
『Strava GPS ランニング&サイクリング』
- 記録やペース、消費カロリーなどを計測して記録
- ランニングのほか、サイクリングなどのアクティビティにも対応
- クラブ機能で他のユーザーと交流できる
Strava GPSはマラソンなどのトレーニングに最適なアプリです。
GPSを使って記録した過去のトレーニングデータは、より効率のいいトレーニングプランやお気に入りのルートを構築するのにとても役立つことでしょう。
さらにStravaのSNS機能には「クラブ」という項目があり、近くのサークルを紹介してくれる機能が存在します。
クラブ内のユーザーをフォローすることでそのユーザーの記録をタイムラインで見ることができるため、互いに競い合うことでモチベーションの維持にもなりますね。
もちろん、知らないユーザーにフォローされたくないという方はアカウントに鍵をかけることもできるので安心です。
『Runmeter GPSランニング、ジョギング、サイクリング』
- 豊富な情報を閲覧可能
- ランニング中、ランニング後に詳細な記録を確認できる
- 距離ごとに自動でラップタイムを記録するほか、手動での記録も可能
- カレンダーとの連携によって記録を管理
Runmeterはなんといっても見られる情報量が非常に多いのが特徴です。
ランニング中、ランニング後と共に豊富なデータを閲覧できることから本格的なランニングに取り組みたい方にお勧めのアプリです。
ランニングのルートによっては信号などで立ち止まってしまい、その間にもタイマーは計測し続けるということがあります。そんなとき、いちいちタイマーをとめるのは面倒ですよね?
しかし、Runmeterなら「停止検知」を設定することで立ち止まるとタイマーを停止、走り始めると再スタートとすべてアプリが自動で対応してくれるのです。
それ以外にもカレンダーとの連携機能でいつ、どれだけ走ったかを簡単に振り返ることができるので過去のトレーニング内容を確認するときに重宝します。