浮気調査に最適なGPSとは?浮気調査で使うGPSはコレ!
自分で浮気調査をやりたい人で、GPSを使ってパートナーの浮気を調べたいけど、どのGPSを使えばいいかわからない。
そんな人に浮気調査に最適なGPSがどれか、またその理由について詳しく紹介したいと思います。
「夫の車にGPSを取り付けたい」
「スマホから仕掛けたGPSの現在地を調べたい」
「操作が簡単で手間のかからないGPSを使いたい」
こんな悩みを持つ人にピッタリのGPS発信器を3つご紹介したいと思います。
また、GPS発信器の取り扱いの注意点、事前に準備が必要なこと、GPS発信器の価格についても解説します。
浮気調査に使えるGPS@ i-gatU GT-600
一般的にGPS発信器はバッテリーなどの付属する部品の関係から、人の掌よりも少し大きいぐらいの物がほとんどです。
しかし、i-gatU GT-600は他のGPS発信器と比較してかなり小型です。縦横サイズは5センチ以下という小さな箱型なので、いろんな場所に隠すことができます。
例えば、浮気しているパートナーのカバンに、i-gatU GT-600をこっそり忍ばせたりすることもできます。
バッテリーの持続時間は30時間〜240時間と小型なのに大容量バッテリーなので、1日や2日は取り付けたままでも位置情報をトラッキングしてくれます。
本体価格は、8,000円〜となっています。ネット通販で最安値を探してこの金額より安く手に入れることも可能です。
浮気調査に使えるGPSA 番犬ドンデII
番犬ドンデIIの一番の特徴は、アタッチメントパーツの多さです。
浮気調査にGPS発信器を用いる場合、浮気している人の所有する車に取り付けるというのが一番多い使い方です。
この車にGPS発信器を取り付ける場所として、車体の下など人の目につかない場所に取り付けます。
しかし、車体の下に取り付けるには強力な磁石が必要です。
番犬ドンデIIは取り付けが便利なアタッチメントパーツとして、防水用のケースと磁石が用意されています。
また、プロも使うということもあり、状況に応じたアタッチメントパーツが用途も様々、色んな場所で販売されているので手に入れるのが簡単です。
価格は他のGPS発信器と比較すると少し高めの21,600円。
これは大容量バッテリーや磁石がセットになっている価格です。
浮気調査に使えるGPSB TR-313J
この機能は「位置情報呼び出し機能」と呼ばれるもので、スマートフォンなどのSMSが可能な携帯端末から、TR-313JにSMSを送信して、位置情報を確認する機能です。
浮気調査では、今すぐ現在地が知りたいという場合もあります。
そんなときSMSを送信して、TR-313Jの現在地をすぐに調べることが出来ます。
本体は少し大きめで価格も21,000円とGPS発信器の中では高価な機種となります。
しかし、位置情報を離れた場所からすぐに知ることができるというのは、浮気調査にはとても便利なので、TR-313Jを使う人は少なくないようです。
浮気調査に使うGPS発信器の選び方のポイント
先に浮気調査で使うピッタリのGPS発信器を3つ紹介しましたが、これら3つのGPS発信器を選んだのには理由があります。
その理由は、浮気調査で使うGPSの選び方のポイントを元にしています。
GPS発信器は色んな種類が売られています。価格も安い物なら1万円以下で購入することもできますが、高額な物なら5万円以上する高性能な機種まであります。
浮気調査は失敗が許されないのだから、高額でも高性能なGPS発信器を選んだほうがいいのでは?と思ったかもしれませんが、それは間違いです。
浮気調査に使うGPS発信器の選び方は以下の3つのポイントがあります。
・小型であること
・取り付けが簡単
・位置情報の正確性
以上の3つです。
この3つのポイントをそれぞれ強調したGPS発信器が、ここでご紹介した3つのGPS発信器ということになります。
GPS発信器本体が小型であれば、隠す場所に困ることはありません。
また、GPS発信器の取り付けには付属するアタッチメントやケースなど種類が豊富であるほど、取り付けが簡単です。
そして、位置情報の正確性では、GPSの信号が実際の浮気現場とはまったく違う場所を指していたら、浮気の証拠取得が困難になります。
これら3つすべてを揃えたGPS発信器があればいいのですが、それは贅沢というものです。
ですから、浮気調査に使うGPSを選ぶ際には、3つのポイントを思い出していただき、どのポイントに重点を置くか決めてから選ぶといいでしょう。
GPS発信器の注意点と費用について
最後に、GPS発信器の注意点と価格について解説して締めくくりたいと思います。
GPS発信器は、衛生から発信されたGPS情報を読み取り、パソコンやスマホの地図に位置情報を表示します。
そのため、衛生からGPS情報を受信するために、通信用SIMが必要になります。
通信用SIMを内蔵したGPS発信器も販売されています。ここで紹介したGPSにも購入時にSIMが内蔵されている物もあります。
しかし、少しでも費用を安くしたいと思うならこのSIMに注意しなくてはなりません。
最近は安価な格安SIMが販売されているので、そちらのSIMを個別に契約してGPS発信器に取り付ける方が安上がりになります。
ただし、SIMの契約には2年契約という縛りもあるため、契約期間に注意をすること。
また、SIMを契約する際、自分のクレジットカードを使い、自分名義の口座引き落としにすることを忘れないようにしてください。
うっかり浮気を調べているパートナーのクレカや口座引き落としにしてしまうと、浮気調査をしていることがバレてしまいます。
このように、GPS発信器にはいくつか使い方と費用に注意すべきことがありますが、浮気の現場を調べるのにこれ以上便利なツールはありません。
浮気調査にGPS発信器を使いたいという人は、ここでご紹介したことを思い出していただき、GPS発信器を選んでみてください。
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